住宅版エコポイントのポイント。
2010年02月01日
おはようございます。
2月1日(月)、熊本は雨です。
月初めで週初めで雨…テンション落ちそうですが、気合入れるためのスイッチを探しながらブログを書いてます。
さて、住宅版エコポイントについて皆さんにお話します。
全体の概要はココを参照していただきますが、エコポイントはどのように換算されるのでしょうか?
今回は窓の断熱改修をご説明します。
窓の断熱改修をしてエコポイントを受け取るには、改修後の窓が、ある一定の省エネ基準を満たす断熱性能を満たす「内窓設置」「外窓交換」「ガラス交換」のリフォームを行わなければなりません。
発行されるエコポイント数は1ポイント=1円相当になります。家電の時と同じですね。
●内窓設置、外窓交換の場合
大(面積2.8m2以上) 18,000ポイント
中(面積1.6m2以上2.8m2未満) 12,000ポイント
小(面積0.2m2以上1.6m2未満) 7,000ポイント
※すでに内窓が付いている場合でも、内窓を交換すればエコポイント発行の対象となります。
※内窓又は外窓のサッシの枠外寸法の面積となります。
●ガラス交換の場合
大(面積1.4m2以上) 7,000ポイント
中(面積0.8m2以上1.4m2未満) 4,000ポイント
小(面積0.1m2以上0.8m2未満) 2,000ポイント
※ガラス交換は、交換するガラス1枚あたりにポイントが発行されます。
※ガラス寸法の面積となります。
例えば、リビングなどにある掃き出し窓と言われるまどに内窓を設置します。
幅1.7m×高さ1.8mくらいだと思いますが、面積は3.06㎡になります。
よってエコポイントは18,000ポイントということです。
材料&施工費は75,000円~ほどになると思います。
断熱性能の違いによって価格は違いますので、私たちお尋ね下さい。
しかし75,000円で18,000ポイント!すごい還元率です!
2箇所設置すれば36,000ポイント!
家電のエコポイント制度で36,000ポイントを受け取ろうと思うなら、TV46型200,000円相当が必要です。
国民の3分の1が建築関係に従事していると言われています。
国も景気の回復に力を入れるために必死です。
私達も頑張らなければいけません!
それでは。
2月1日(月)、熊本は雨です。
月初めで週初めで雨…テンション落ちそうですが、気合入れるためのスイッチを探しながらブログを書いてます。
さて、住宅版エコポイントについて皆さんにお話します。
全体の概要はココを参照していただきますが、エコポイントはどのように換算されるのでしょうか?
今回は窓の断熱改修をご説明します。
窓の断熱改修をしてエコポイントを受け取るには、改修後の窓が、ある一定の省エネ基準を満たす断熱性能を満たす「内窓設置」「外窓交換」「ガラス交換」のリフォームを行わなければなりません。
発行されるエコポイント数は1ポイント=1円相当になります。家電の時と同じですね。
●内窓設置、外窓交換の場合
大(面積2.8m2以上) 18,000ポイント
中(面積1.6m2以上2.8m2未満) 12,000ポイント
小(面積0.2m2以上1.6m2未満) 7,000ポイント
※すでに内窓が付いている場合でも、内窓を交換すればエコポイント発行の対象となります。
※内窓又は外窓のサッシの枠外寸法の面積となります。
●ガラス交換の場合
大(面積1.4m2以上) 7,000ポイント
中(面積0.8m2以上1.4m2未満) 4,000ポイント
小(面積0.1m2以上0.8m2未満) 2,000ポイント
※ガラス交換は、交換するガラス1枚あたりにポイントが発行されます。
※ガラス寸法の面積となります。
例えば、リビングなどにある掃き出し窓と言われるまどに内窓を設置します。
幅1.7m×高さ1.8mくらいだと思いますが、面積は3.06㎡になります。
よってエコポイントは18,000ポイントということです。
材料&施工費は75,000円~ほどになると思います。
断熱性能の違いによって価格は違いますので、私たちお尋ね下さい。
しかし75,000円で18,000ポイント!すごい還元率です!
2箇所設置すれば36,000ポイント!
家電のエコポイント制度で36,000ポイントを受け取ろうと思うなら、TV46型200,000円相当が必要です。
国民の3分の1が建築関係に従事していると言われています。
国も景気の回復に力を入れるために必死です。
私達も頑張らなければいけません!
それでは。